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マンションでコンクリート穴あけ!湿式コア施工!

こんにちは。今日は、マンションでルームエアコンを新規設置するための コンクリート壁の穴あけ工事(湿式コア) を行ったので、その様子をご紹介します。

◆ なぜ湿式コアを使うのか?

マンションの外壁や戸境壁はコンクリートで作られていることが多く、一般的なドリルでは穴をあけることができません。
そのため、コアビット(円筒状の刃)を使った湿式コア工法で穴をあけます。

湿式のメリット

  • 刃の焼き付き防止
  • 粉塵が少ない(汚れにくい)
  • コンクリートに対して安定した切削ができる

今回も、しっかり水平を確認しながら作業を進めました。

◆ 施工の様子

1. 位置決めと水平確認

まずはエアコンの配管ルートを確認し、穴をあける位置を決めます。
写真のように、水平器で正確に角度を確認してから作業に入ります。

(※写真:水平器のカット。精度高めで良いですね)

2. 湿式コアで壁を切削

湿式コアをセットし、慎重にコンクリートを切っていきます。
今回の壁はしっかりとした厚みがありましたが、安定して切削できました。

切削中に出てきたコンクリート片から、骨材の状態や密度なども確認できます。

(※写真:コア抜けした壁材、コアビット)

3. 貫通後の処理と化粧キャップ取付

無事に貫通したら、配管がスムーズに通るようにバリ取りをします。
その後、外側には**化粧キャップ(スリーブ)**を取り付けて仕上げます。

見た目もすっきりし、雨水の侵入防止にもなります。

(※写真:外壁仕上がり)

◆ まとめ

今回のように、マンションのコンクリート壁でも 専用の湿式コアを使えばエアコン用の穴あけ工事が可能です

  • 他の部屋に貫通しないよう位置を慎重に判断
  • 粉塵対策
  • 壁内部の鉄筋や配管の確認

など、専門的な知識と道具が必要な作業になります。

「コンクリートの壁に穴をあけたいけど大丈夫?」
「エアコンの設置で困っている」

そんな場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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